切る包茎治療、切らない包茎治療

包茎治療には、メスで皮を切って治療するものと、切らずに固定して被らないように癖をつける二つの方法があります。より強力なのは切る治療の方ですが、それぞれの治療の成功率は包茎の程度によって異なり、軽度のものなら切らなくても症状を改善することができます。

 

いくら本人にとっては邪魔な皮だとは言え、体の一部なわけですから、切れば出血もしますし、切り口を不潔にしておけば化膿は避けられません。手術後はしばらく痛みもありますし、縫った後が長く残ることもあります。そんな切る包茎治療のリスクを回避できる方法が、切らない包茎治療なのです。

 

切らないというのはメスを入れないという意味なので、切らない治療の方でも麻酔を使用した処置を行うことはあります。皮の位置を固定するために縫い付けたりもするので、完全に無痛というわけにはいきません。はっきりと傷口が残らない所、手術の後の違和感が長く続かない所が切らない治療法のメリットです。

 

切らない治療法がこれで効果も完璧なら、切る治療法は完全にお役御免となる所ですが、皮が大量に余ってしまっているケースでは固定するだけでは完全な改善は望めないことも多く、そうした場合には切ることが確実な治療法となります。皮を切ってしまった方がすっきりするので、傷口の存在を無視するなら審美的の高さも切る方に軍配が上がります。

 

切らない方が金額的には安く仕上がることを考えれば、トータルとしては五十歩百歩といった所であり、結局の所どちらが向いているかは本人の症状次第となります。気になった時には早めにお医者さんに相談してみましょう。